これは『ピテュス』と読みます。書くとそうでもないのですが、言葉に発するとなかなか言いにくいです（笑

特に『テュ』が日本語にはなじみのないものなので口が動き辛いです。

考えた自分でも言いにくいです。。。

なぜこんな読みにくいこのブランド名を採用したのかといいますと意味があります。

PITYSとはギリシャ語で松・松の妖精の意味を持ちます。

ギリシャ神話の時代にとても美しいピテュス（Pitys）という妖精がいました。

ピテュスは牧神パンと北風の神ボレアスの二人から同時に愛されましたが、パンの愛を受け入れたためボレアスに吹き飛ばされてしまいました。それを哀れに思った大地の神ガイアはボレアスにこれ以上追われないように永遠に枯れない美しい松に変えてあげました。

この情緒的な物語からブランド名を『PITYS』に採用しました。

（逆に読みにくいからこそ覚えていただいたりしてくれないかなーなんて思ったりw）

ブランドデザインもこのアルファベットをもじって松をかたどったものになっています。

PITYSをこれからもよろしくお願いいたします!!