表の熨斗紙に『寸志』と書いてあるのをご覧になったことがあると思います。

『寸』とは一寸法師からもわかるように、昔の単位です。

『ほんの少し』や『ちょっとした』という意味があります。

実はこの『寸志』ですが実はフォーマルでは『松の葉』とも書いていいんです!!

松の細い葉に包むほどわずかであることから『ほんの少し』『ちょっとした』

という意味で扱われます。

すごく奥ゆかしい日本人らしい表現だなーと思います。

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私はできることならば

松の葉で包めないほどたくさんプレゼントをもらいたいです・・・（笑